今年で14回を迎えた南大阪最大級の地産地消イベント「まつばらマルシェ」、今年は昨年に引き続き松原中央公園周辺での開催となりました。
前日は大雨でしたがなんとか持ち直し、沢山の方にご来場いただきました。
オープニングを飾ったのは、地元の阪南大学吹奏楽部の皆さんです。
トップバッターのプレッシャーに負けず、盛り上げてくれました。
10:00の販売開始とともに待ちわびた来場者はお目当てのお店に一目散。
一気にお祭り気分に突入です。
2日目はあいにく不安定な天候でしたが2日間で約47,000人(主催者発表)のご来場をいただきました。誠にありがとうございました。
中央公園と体育館前駐車場では
飲食店を中心に54店、キッチンカー13店が味を競いました。
今年の目玉!まつばらマルシェ発!「まつばらコロッケ」の開発に3店が参画、地元愛に溢れた味が好評でした。
また企画委員会開発で昨年好評の「あまざけ」も今年はプレーン、抹茶、りんごの3種のバリエーションで新発売。
飲み比べセットが人気で初日予定分は早々と完売しました。
例年好評の「まつばらスイーツ&++」も相変わらず人気でした。
まつばらマルシェde JAZZ
土曜日は中央公園内の店舗は21:00まで時間を延長して営業。
関西を代表するミュージシャンが集まったバンドが「まつばらマルシェ」に登場!「Fly me to the moon」「Over the rainbow」など、素晴らしい演奏をお届けしました。
演奏が始まった頃はかなり肌寒かったですが大阪府酒造組合の出店もあり、ほろ酔い気分でJAZZバンドの演奏とともに、閉場まで賑わっていました。
JA大阪中河内主催の「松原農業まつり」例年以上の大盛況!
農業ブースにてJA大阪仲河内による地元野菜の即売会に加えて今年は飲食も復活。新鮮な野菜を使ったメニューを提供しました。
縁日のブースでは、千本つり、ヨーヨーつり等で昨年に続き、お子様に楽しんで頂きました。
ステージイベント最終には新米プレゼントの大抽選会を開催。
タージンさんにMCをお願いし多いに盛り上がりました。
万博首長連合の出店、スケボーのまちまつばらなど
目新しい出店で賑わいました。
松原市をはじめ、竹内街道、百舌鳥・古市古墳群の観光紹介、DreamAyaさんのお店、市内郵便局、松原市消防団の出店など、まちの魅力を発信していました。
南河内の魅力あふれる企業が大集合!「物産展 in まつばら’23」
松原市内の企業が製造・生産している「松原産(もん)」や南河内地域企業の「南河内産(もん)」、その他さまざまな業種全32ブースが松原市民体育館に大集合しました。
お買い物&アンケートにお答えて頂くと“河内おかゆ”をプレゼント企画も実施し、2日間で約7,000人を超える来場を頂きました。
また、子ども達を対象にガンプラ・恐竜プラモデル組立体験、ミニ畳の作成体験に加えて中国ゴマ、皿回し体験などを実施、大いに盛り上がりました。
まつばらテラス(輝)での催し
■まつばら阪南モルック体験会
11日はフィンランドの伝統的なゲームを元に開発されたアウトドアスポーツ「モルック」を体験していただきました。
阪南大学の学生さんがルール説明をしながら、子供から大人まで和気あいあいと楽しんでおられました。
■阪南大学 身近に体験!デジタルアート
12日はカメラやセンサーを使い、来場者自身によるプロジェクションマッピングアートを体験しました。
■みんなで楽しくお料理♪親子でいっしょにつくろう!サンドイッチ教室
11日12日の両日、2F 調理室では、山崎製パン株式会社主催の「親子でいっしょにつくろう!サンドイッチ教室」が開催されました。
お母さんやお父さんと一緒に仲良くサンドイッチを作った後は、わいわい楽しく試食会!最後に修了証とお土産をもらって、皆さん笑顔で帰られました。
いのち輝く!まつばらの未来の話をしよう2023
12日に松原市文化会館にて
松原市観光協会5周年/(一財)松原市文化情報振興事業団30周年の記念イベント開催!
第一部のパネルディスカッションでは「いのち輝く!まつばらの未来の話をしよう2023」をテーマに澤井松原市長、日本国際博覧会協会経営企画室 上席審議役 西本敬一氏、(一財)松原市文化情報振興事業団 理事長 根木慎志氏、松原市観光協会 会長 松本光代氏のパネラーに松原高校、大塚高校の各代表1名、特別ゲストにフリーアナウンサーの平井理央さんを迎え活発な意見交換が行われました。
(総合司会:松原市出身フリーアナウンサーの河谷麻瑚さん、コーディネーター:観光・シティプロモーション課 池島 亮さん)
第二部はいのち輝く!ステージパフォーマンスと題し松原第二中学校ブラスバンド部、阿保太鼓保存会、生野高校ダンス部、阪南大学チアリーディング、松原ひかり幼稚園 鼓笛隊の素晴らしいパフォーマンスを披露いただきました。
flumpool 山村隆太さん、阪井一生さん来場!
11日17:00から阪井一生さん(flumpool)をゲストにお迎えして、DJ 高樹リサさん、山村隆太さん(flumpool)の 「ROCK KIDS 802 Lisa Lit Friday 松原市 Radio Fields」の公開収録が行われました。
山村さんは「〝日本一〟背の高い市長がいる」と笑いを誘い会場を盛り上げてくださりました。
澤井宏文市長は「山村さんは松原愛があふれる番組をしてくれている」と感謝の思いをのべ、松原市の魅力を語っていただきました。
THE RAMPAGE松原市に降臨!
陣さん、岩谷翔吾さん、藤原樹さん、後藤拓磨さん来場!
11日12:00からTHE RAMPAGEの皆さんと澤井市長、松原市ドリームアンバサダー Dream Ayaさん、松原市観光協会エグゼクティブプロモーションアドバイザーである一木広治氏を交え、TOKYO FMラジオ「JAPAN MOVE UP」の公開収録が行われました。
トークショーでは、澤井市長から松原市の魅力を紹介、"スケボーのまち まつばら"として松原の魅力を語られ、第14回まつばらマルシェのおすすめポイントも紹介されました。
AyaさんはRAMPAGEの皆さんとの関係や、出店されている『いただき燈の甘酒』やオリジナルグッズの紹介をされていました。
RAMPAGEの皆さんは集まったファンの方に"松原大好き!"の連呼を促すなど、大いに盛り上げてくださいました。
TOKYO FMラジオ「JAPAN MOVE UP」 まつばらマルシェ公開収録分の放送について
【放送日時】令和5年11月18日(土) 21時30分~55分に放送されました。
11月25日(土) 21時30分~55分に再放送されました。
【バックナンバー視聴方法】
JAPAN MOVE UP 公式ホームページにて視聴いただけます。詳しくはホームページの「コンテンツ一覧」をご覧ください。
マッキー、あぐりん、みのりん、はぴなんに加え、
今年はミャクミャクも駆けつけてくれました。
紹介のあとは会場に降りてグリーティング。記念撮影などで大人気でした。
市民参加のトップバッターは地元のLIVEハウスで安全地帯のコピーバンドとして活動されているグループ。
素晴らしい歌声で観客を魅了してくれました。
続いては夕方まで休み無くダンスを中心に日頃の練習の成果をお披露目していました。
『関西で注目の超実力派シンガー』として、多数のテレビ番組やメディアで特集されている、松原市出身の女性シンガー清水久美子さんが12日の野外ステージに登場!
力強い歌声とダンスで会場を大いに盛り上げてくださりました。
スケボーのまち まつばら
2023 Street Sk8 Cupin Matsubara開催!
集まれ!未来の金メダリストたち
小学校低学年から中学生を中心に事前申し込みされた一般参加のスケーターが思い思いに技を競うジャムセッション形式で、豪華商品が用意されたコンテストを開催。
競技中にも素晴らしい技を見せてくれた選手には審査員からマルシェで使える金券やグッズが進呈されました。
ゲストに松原市出身で東京五輪2020の金メダリスト・西矢 椛選手をはじめ、池 彗野巨選手、平松 凱選手の国内トップボーダーが来場。デモンストレーションを披露いただきだき、トリックが決まると歓声が上がっていました。
また、公開収録で来場していたTHE RAMPAGEの皆さんも急遽駆けつけ軽妙なMCさんとの掛け合いで会場を盛り上げてくれました。
(MC:宮島 大介氏、審査員:中澤克哉氏ほか)
12日の17:30からセブンパーク天美3階の
レンタルルームを貸切って「EXPO酒場 松原店」を開催!
松原市観光協会の松本会長が大女将を、松原市の田口副市長が女将を務め、万博について気軽に語り合う松原市初の試み。
冒頭は近畿経済産業局の石原様による基調講演からはじまり、松原市内の事業者が登壇したトークセッションでは今後の万博に向けた取り組みや、すでに実施している成功例など活発な意見交換が行われました。
さらにマッキーとミャクミャクも駆けつけてくれて大変な盛り上がりでした!
ご来場並びにご出店いただいた皆様、誠にありがとうございました!
※掲載されている写真は一部抜粋です。※